2014年08月30日

母親ってもんです。

20140830.jpg

次男が一人暮らしを始めて2か月。
電車で1時間ほどのところに住んでいますが、
ほとんど帰ってこないし、たまに届くメールは電報のよう。
それが先日、突然電話してきたかと思ったら、
「夕べ、バイトの帰りに車と接触事故やっちゃって、自転車がぐしゃぐしゃで」
もう、パニックです。
いえ、パニックは私のほう。
息子は半日以上経ってるせいか、いたって冷静で
淡々と様子を伝えてきます。
内容はこんな感じ。
対向車に気を取られた車が、道路の端にいた息子に気づかず、当たってきたとのこと。
運転していた人の視線が、まったくこちらを見ていないことに気づいて、
とっさに身体をかわしたので、軽い打撲だけですみ、自転車はそのままぐしゃぐしゃになってしまった。
相手の人は、息子に3000円渡して「あとはこちらの保険屋に頼んでおくから」と
立ち去ったのだといいます。
翌日、バイト先の店長にその話をしたら、「すぐに警察に連絡しなさい」と言われ、
店から電話した。案の定、警察には事故の届けは出ておらず、
「とにかく、病院へ」と言われ、
病院に向かう途中で私の携帯にかけてきたのでした。

「ケガってほどのケガじゃないから大丈夫だけど、自転車が壊れちゃったから
母さんには言っとかないとと思って」
バカっ!!!!
なんで夕べ電話してこないの!!!と
電話口で怒鳴りあげたあと、「ったく、子供なんだから!!!」と言った一言が
彼の自尊心をたいそう傷つけたらしく、
  ぷち。
と電話は切れました。
1時間ほどして、息子から電話があったと夫から電話があり、
「大丈夫そうだから、あとは本人に任せてみよう。『未成年だから、保険屋さんには親のほうにも電話して
もらいなさい』とは言っといた。それより、母さんが子供だって言ったことにずいぶん腹を立ててたぞ。
あれで一人前のつもりなんだから、言ってやるなよ」
夫は電話口で笑っていました。

わが子が何歳になろうと
たぶんずっと、さまざまな出来事に心配はセットでついてくるんだろうと思います。
しょうがない。
母親ってのは、そういうふうにプログラミングされているのです。
・・・きっと。


続きを読む
posted by りつ at 16:57| Comment(0) | 私は店主

2014年08月25日

夏が終わりました。

20140825.jpg

連日、テレビの高校野球をBGMにして過ごしていましたが、
今年も今日で終わりました。
決勝戦は、試合終了のサイレンがどの試合よりも物悲しく聞こえて、
「あ〜、夏、終わっちゃったなぁ〜」
って、しみじみ思うのです。
夏休み最後の日の夕方みたいな、せつなーい感じ。
明日からさみしくなるなぁ。。。
(写真は甲子園とは関係ありませーん。)
posted by りつ at 22:53| Comment(0) | 私は店主

2014年08月23日

子供の頃のお話を。

20140822.jpg

昨日のビスコの話を書いていたら思い出したので、
引き続き、子供の頃のお話です。

今の私からは考えられないのですが、
子供の頃の私は、人見知りが激しくて
休み時間はいつも一人でいる子でした。
教室でぼんやりしていると、先生に「外へ出て遊びなさい」と言われるので、
外に出て、アサガオの植木鉢を眺めているか、図書室に行っていました。
図書室。
入口から遠い棚の本って、文字だけの絵のない本ばかり並んでいて、
たぶん子供たちには、ほとんど不評なものばかりだったのだと思います。
(往々にして大人たちが読ませたがる「名作」というものは、子供たちには魅力なく映るものです)
でも、私はこの本棚が好きでした。
借りて読むのではなく、貸出カードを見るのが楽しみ。
「すごい!この本、貸し出されたのは1回だけ。しかも私が生まれる前だわ・・・」
たった7歳の私が「生まれる前」と言ったって、10年にもならないんですけどね。
そういう本は、本の厚さに関係なく同じにおいがして、人の立ち寄らない棚のあたりは
この匂いで満ちていました。
それが妙に心地よくて、図書室が大好きでした。
もちろん、本はしっかり読みましたよ。
今はもっぱら、写真のきれいな本ばかりですけどね。
posted by りつ at 00:22| Comment(0) | 私は店主

2014年08月22日

苦手なビスコ

20140821.jpg

生協の注文に「ビスコ保存缶」というのが出ていたので注文しました。
未開封で5年間保存できる「いざという時」のための食糧です。

ビスコ。
子供の頃から近くにあったお菓子でした。
「子供の頃から」というより、「子供の時には」のほうが正しいかもしれません。
もう何年も、いや、何十年も食べていないお菓子です。
実は子供の時ですら、あまり好きなお菓子ではありませんでした。
でも、好んで買ってもらっていたような記憶があります。
私は、あの中袋に包まれた形が好きでした。
昔のビスコの中袋は今と違って、6個だか8個だかがぴっちりと銀色の紙で包まれていて、
かちっとした長方形でした。
そのぴち!かち!とした形が、幼い私にはステキに見えたのです。

あれ・・・?
子供の頃ビスコが嫌いだったのは、
もしかしたら食べ飽きたせい・・・?
(写真は内容とはぜんぜん関係ありません。また咲き始めたクレマチス・インテグリフォリア系)






続きを読む
posted by りつ at 00:21| Comment(0) | 私は店主

2014年08月20日

毒キノコとイソギンチャクと水菜

20140820.jpg

陶芸家・加藤直樹さんのお茶碗3種です。
「毒キノコとイソギンチャクと水菜」
まったくつながりのないものたちを並べるの悪くないです。
というより、これだけつながらないと
もうそれだけで嬉しくなっちゃう!
・・・というようなお茶碗です。
詳しくはひとてま堂へどうぞ。
こっち→こっち→
posted by りつ at 20:58| Comment(0) | ひとてま堂のこと

2014年08月13日

帰ってきたかな・・・

お盆ってあっちの世界に行った人たちが
帰ってくるのだそう。
じゃ、この子も帰ってきたかな・・・
20140813.jpg

5月にあっちの世界に行った半ノラ猫のあーくん。
どれ、かつお節など供えてやりますかい。
(写真は去年の夏。うちの庭に姿を見せるようになった頃のあーくん。暑くてのびてるとこ)

posted by りつ at 19:34| Comment(0) | 私は店主

2014年08月09日

愛嬌あります。

20140809a.jpg
ツチガエルというのだそうです。
アマガエルのように容姿端麗ではなく、
どちらかといえば、ぶちゃいく。
草取りをしていると、どっからともなく集まってきて、
気が付いたら周りをぐるりとこの子たちに取り囲まれていた・・・ということがあります。
彼らの目的は私ではなく、掘り返された土の下から出てきた小さな生き物。
ぜんぜん物怖じせず、私の前にひょいひょい出てきて
「どうぞ、お構いなく。こっちは適当にやらせてもらいますから」と言わんばかりに、
何やらぱくっぱくっと食べているのです。
「もう、邪魔になるなぁ・・・」と思いながら、葉っぱを食い荒らすバッタも食べていただきたいので、
そこはがまんがまん。
20140809b.jpg

ちなみにこれは、
草取りごみを入れたビニール袋の中に、虫も紛れ込んでいたらしく、
熱い視線でそれを見つめては、時々、ビニールにがぶっ!とかみついているおばかちゃんです。
posted by りつ at 11:38| Comment(0) | 私は店主

2014年08月05日

もう二度と。

20140805.jpg

原爆の日が近づくと、メディアは(特にNHKは)戦争をたくさん取り上げます。
重く暗く悲しく悲惨。
聞くのも見るのも辛くて、なかなか特集番組を最初から最後まで
通して観ることができない。
それでも、
薄目を開けるようにして、映像を観、記事を読んで
人間が間違いを犯した日のことを考えます。
正しい戦争などひとつもない。
ほんの一部の、おろかな人間が犯した間違いと、その怖さを思わずにはいられない。
8月は
「もう二度と」と、強く思う月です。



posted by りつ at 22:27| Comment(0) | 私は店主

2014年08月03日

今日は雨です

20140803.jpg

梅雨明けした途端に連日猛暑。
秋祭りくらいまでは暑さが残ってるから、
まだ2か月半は耐えんといかん。。。
他県の豪雨のニュースを見ながら
「その雨、こっちで少し引き取ってあげたいわ・・・」と思ったものですが、
待望の雨です。
しとしとさらさら、時にざぁーっと。
窓から入ってくるひんやりした空気を楽しみながら、
昨日も今日も
あらゆるスイッチはオフにします。

写真は雨の中、エゴノキに停まって雨宿り中のツマグロヒョウモン。
君のきれいなオレンジ色は緑の中でよく目立つんだけど、大丈夫・・・?




posted by りつ at 15:51| Comment(0) | 私は店主